ショップの作家の選定方法について

mano gallery shop 「作家選定方法」について

 

選定方法なんて書くと何か偉そうな感じがして気が引けるのですが、「どんな人が選ばれたのですか?」と聞かれることが多いので、こちらに書かせて頂きます。

もしご興味があったり、来年は販売したいな〜と思っている方は、こちらをご一読ください。

 

まず第1条件を、

美術系大学の大学生と大学院生、(美術系大学と大学院)卒業後8年以内の方としました。

 

これは、学生もしくは作家になりたての方に販売の機会を提供したいという目的でショップをオープンしたからです。

卒業後の括りは大変悩みましたが、卒業後8年(おおよそ30才)くらいなら、ある程度作家活動が確立しているのではないかと考えたからです。

 

上記の括りの他、

文化祭や卒制を拝見して私自身が「好き!」とか「欲しい!」とか「使いたい!」と純粋に思った作品の作家さん、ギャラリーで展示をしてくださったり関わってくださった方々の中から真摯に制作に向かっている方や個々にお話して心に響いた方に声をかけさせて頂きました。そして、これから作家として一人でやっていく可能性がある以上、最低限、きちんと時間や約束、提出期限を守ってくださる方という条件で選ばせて頂きました。

 

そして、何よりもこのギャラリーショップの想いをご理解頂き、「この鷹の台にある小さなギャラリーショップ で売りたい!」と思ってくださる方にお願いしたいと思っています。

今はいくらでも販売の機会はありますし、ネットショップで売るのが当たり前の時代です。その中でここを選んでくださる方、ショップが作家に代わって対面で販売することの意義をご理解頂ける方というのが最も大切なことだと思っています。

 

本来なら、もっと多くの方に販売をして頂きたいのですが、ギャラリーのスペースおよび保管可能なスペースから、最大20名ということにしました。

今年参加してくださった方が来年もこのまま継続する可能性もありますし、来年度は新規の作家にもお願いしたいと思っています。

 

2019年度はこの15名の作品を販売していきます。
作家一人一人とお話し、コンセプトや技法、苦労したことや作品への想いなど色々伺いました。

そのお話を、作家の代わりにお客様一人一人にお伝えできるショップにしていきたいと思っています。

 

そして、対面式だからこそ、購入してくださったお客様の性別や年齢層、お客様からのご意見やご助言なども作家にフィードバックしていきたいと思っています。

 

*来年度の作家に関しましては、年末までにお声をかけさせて頂き、新学期までの3ヶ月間で準備をして頂きます。